ウインブルドンで試してみて | 間違いだらけのテニス指導 <初級(初心者)・中級から上級テニスを目指すために>

ウインブルドンで試してみて

実際ウインブルドンに行くわけではないですが。

TVの前でラケット持ちます。
スペースがない場合はラケットはいりません。

向こう側の選手が打ってきたボールをこちら側の選手になったつもりで仮想しながら素振りで打ってみましょう。

TV画面を見ても速さは感じませんが、素振りをしてみると、なかなか大変だと思います。おいついていかないのです。なんだかタイミングもとりずらいです。

ここで1、2でやってみてください。
1でため、2でスイング、ボールをミートします。

すると、テレビのボールにおいついていけるようになります。
なんとテレビの選手も自分と同じように打っています。

1、2の二拍子テニスは速い球にも遅い球にも対応できます。しかもシンプルに。