成長しない一つの理由
何故、テニスを続けるか。
面白いから。
何故面白いか。
時にポイントを取れるから。
「何故」の理由なんて沢山あります。ここでこれをテーマにしようというわけではありません。
ただ、この「ポイントを取れるから」
の部分で勘違いをしている人が多いということです。
自分と同じかちょっと上のレベルの人と練習で試合をやっていて、そこでポイントを取るとそのことが体験、経験の事例としてインプットされます。
まあ、悪いことではないのですが、そんな成功体験しかインプットされず、失敗体験がインプットされないのです。されてるようでされていません。先般でも書きましたが、自分にだけ通用する言い訳でこの失敗から目を背けているのです。そして成功のみにすがるのです。
ところがどっこい、その成功がどういう場での成功なんだかさっぱりわかっていません。
あくまであるレベルで通用しているだけの話であって、確実に上のレベルに行くと全く役に立ちません。それどころか、それが仇となって、よりメタメタなテニスとなるのです。
成功体験には謙虚でなければなりません。
成功することが多いなら、その精度を常に磨くことをしなければなりません。
「私は勝てません」「私は上手くなりません」。
こういう方は、何にどのように向き合っているのか、今一度確かめてみることです。
原因は自分の中にあるものです。
面白いから。
何故面白いか。
時にポイントを取れるから。
「何故」の理由なんて沢山あります。ここでこれをテーマにしようというわけではありません。
ただ、この「ポイントを取れるから」
の部分で勘違いをしている人が多いということです。
自分と同じかちょっと上のレベルの人と練習で試合をやっていて、そこでポイントを取るとそのことが体験、経験の事例としてインプットされます。
まあ、悪いことではないのですが、そんな成功体験しかインプットされず、失敗体験がインプットされないのです。されてるようでされていません。先般でも書きましたが、自分にだけ通用する言い訳でこの失敗から目を背けているのです。そして成功のみにすがるのです。
ところがどっこい、その成功がどういう場での成功なんだかさっぱりわかっていません。
あくまであるレベルで通用しているだけの話であって、確実に上のレベルに行くと全く役に立ちません。それどころか、それが仇となって、よりメタメタなテニスとなるのです。
成功体験には謙虚でなければなりません。
成功することが多いなら、その精度を常に磨くことをしなければなりません。
「私は勝てません」「私は上手くなりません」。
こういう方は、何にどのように向き合っているのか、今一度確かめてみることです。
原因は自分の中にあるものです。